まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■11月の特異日■
画像へのリンク
※10/31リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
11/ 5
— —
11/ 4
23:41 C2.9(南半球東端)
19:34 C3.5(南半球東端)
11/ 4
05:48 C5.2(2887)
11/ 3
— —
11/ 2
10:52 M1.2★
08:36 C4.5
05:40 C4.0
02:31 C1.3
11/ 1
09:58 M1.5★
04:54 C3.2
10/31
15:56 C2.9
00:17 C3.1
10/30
12:07 C3.9
■黒点数■ 手計算
10月29日 082
10月30日 076
10月31日 083
11月01日 053
11月02日 042
11月03日 041
11月04日 028
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
10/29 sum05 Max2
10/30 sum12 Max3
10/31 sum20 Max5
11/01 sum12 Max3
11/02 sum20 Max4
11/03 sum15 Max5
11/04 sum36 Max6
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※04日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
11/05 大潮(00.2:朔)【新月】※新月&大潮★
11/06 大潮(01.2:既朔)※月最近
11/07 大潮(02.2:三日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
11/11 00時:424P/ラサグラ彗星が近日点を通過(周期9.3年)
11/11 06時:P/2021 R6グレーラー彗星が近日点を通過(周期15.7年)
11/02 10時:67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星が近日点を通過(周期6.4年)
11/03 05時:P/2005 L1マクノート彗星が近日点を通過(周期7.9年)
11/03 11時:C/2018 U1レモン彗星が近日点を通過
11/03 12時:70P/小島彗星が近日点を通過(周期7.1年)
11/05 06時15分:新月
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は28個です
現時点で地球正面の黒点群は2893です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
北半球と南半球の東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです
2887は西へ没しました
2891の磁場タイプがβδ型になりました。要警戒
[黒点数変化]
2887:(01→01)02→02 [α→α] ※没
2891:(09→04)07→07 [β→βδ] ※北半球西側
2893:(03→02)02→01 [α→α] ※北半球東寄り
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは2887,2891と南半球東端(まだ向こう側の活動領域)で発生しています
spaceweather.comのMクラスのフレア予測は5%、Xクラスの予報は1%になりましたが2892の磁場タイプがβδ型なので要警戒
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南半球東端、東側、北半球西側にフィラメントがあります

■CME到着予測■
CME到着予測がだされています
→11/04 06時~11/05 24時
■太陽風■
一時800km/s前後の太陽風が吹きましたが、徐々に下がり、現在550km/s前後で推移しています
磁場は南に強く振れた後、北に振れています

■コロナホール■
ありません
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有→高レベル
●プロトン
上昇した後、下降傾向。もうすぐ通常レベルに戻ります
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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