まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■11月の特異日■
画像へのリンク
※10/31リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX
11/24
— —
11/23
— —
11/22
— —
11/21
— —
11/20
— —
11/19
— —
11/18
— —
■黒点数■ 手計算
11月17日 033
11月18日 022
11月19日 022
11月20日 022
11月21日 022
11月22日 022
11月23日 039
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
11/17 sum16 Max3
11/18 sum05 Max1
11/19 sum07 Max2
11/20 sum16 Max3
11/21 sum17 Max3
11/22 sum09 Max2
11/23 sum13 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※23日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
11/24 中潮(19.2:更待月)
11/25 中潮(20.2:宵月)※干支重複
11/26 中潮(21.2:宵月)※月最遠5日目★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
11/27 21時28分:下弦
11/29 20時:C/2014 OG392パンスターズ彗星が近日点を通過(周期42.8年)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は39個です
現時点で地球正面の黒点群は2898です←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
北半球と南半球の東端(まだ向こう側)に活動領域があるようです
南半球東寄りに2898がカウントされました
[黒点数変化]
2896:(01→01)01→01 [α→α] ※南半球西側
2897:(01→02)01→03 [α→β] ※北半球西側
2898:(新:01)05 [β] ※南半球東寄り
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より若干上がっています
フレアは北半球と南半球の東端の活動領域で発生しているようです
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南半球東寄りと東側にフィラメントがあります

■CME到着予測■
ありません
■太陽風■
540km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在480km/s前後で推移しています
磁場は南北に振れています

■コロナホール■
北の極付近、南半球正面付近にコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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