まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■12月の特異日■
画像へのリンク
※12/01リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX
12/18
— —
12/17
21:57 C2.3(2909)
09:37 M1.2(2911)★
08:35 C3.0(2909)
05:31 C2.9(2911)
04:50 C2.3(2911)
00:23 C3.3(2909)
12/16
22:18 C2.0(2911)
12/15
23:29 C4.4(2907)
21:08 C2.6(2907)
19:36 C8.1(2907)
19:05 C2.2(2907)
13:48 C2.8(2907)
13:09 C4.5(2907)
11:58 C2.8(2907)
10:37 C2.1(2907)
08:43 C6.0(2907)
08:15 C3.0(2907)
05:28 C3.0(2907)
12/14
17:15 C1.4(2907)
12/13
— —
12/12
— —
■黒点数■ 手計算
12月11日 000 ※無黒点(4日目)
12月12日 012
12月13日 040
12月14日 040
12月15日 079
12月16日 127
12月17日 119
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
12/11 sum03 Max1
12/12 sum06 Max2
12/13 sum08 Max3
12/14 sum08 Max2
12/15 sum16 Max3
12/16 sum13 Max3
12/17 sum03 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※17日は「極めて静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
12/18 中潮(13.8:十五夜)※月最遠★
12/19 大潮(14.8:十六夜)【満月】※干支重複★
12/20 大潮(15.8:立待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
12/18 11時:221P/リニア彗星が近日点を通過(周期6.4年)
12/18 11時15分:月の距離が最遠(1.057、40万6320km、視直径29.4′)
12/22 00時59分:冬至(太陽黄経270°、東京日出:06時47分、日入:16時32分)
12/22 08時:C/2021 U4レナード彗星が近日点を通過
12/25 20時:C/2021 R2パンスターズ彗星が近日点を通過
11/27 11時24分:下弦
12/30 20時:395P/カタリナ・ニート彗星が近日点を通過(周期16.8年)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は119個です
現時点で地球正面の黒点群は2906、2907です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
2907の磁場タイプはβγ型のままです。2908の磁場タイプもβγ型になりました。要注意
2905はカウントされなくなりました
[黒点数変化]
2906:(07→09)09→07 [β→β] ※南半球西寄り
2907:(10→10)23→19 [βγ→βγ] ※南半球東寄り
2908:(08→09)10→18 [β→βγ] ※南半球東側
2909:(07→07)05→06 [β→β] ※南半球東側
2910:(05→04)06→05 [β→β] ※北半球西側
2911:(05→05)03→04 [β→β] ※北半球東側
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは2909を中心にアチコチの活動領域で発生しています
Spaceweather.comのMクラスの予想が25%のままです。2908の磁場タイプもβγ型になりました。要注意
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした
■CME到着予測■
CME到着予測があります
→ 2021/12/18 18時~2021/12/19 03時頃
■太陽風■
420km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在350km/s前後で推移しています
磁場は南北に小さく振れています

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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