まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■3月の特異日■
画像へのリンク
※3/1リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX
4/ 1
11:50 C2.8(?)
11:30 C5.8(?)
08:46 C4.4(2975)
04:29 C5.5(南半球東側)
03:22 M9.7(2975)★★
3/31
23:30 C3.9(南半球東側)
23:04 C2.9(2978)
22:10 C2.4(南半球東側)
21:04 C5.4(南半球東側)
16:56 C4.0(南半球西端)
14:39 C3.2(2975)
02:22 X1.3(2975)★★
3/30
22:55 C2.7(2978)
21:10 C4.6(2975)
20:00 C6.7(2975)
19:12 C2.2(2975)
15:41 C2.4(南半球東側)
14:39 C2.6(2975)
11:19 C3.1(2975)
07:46 C6.8(2978)
06:37 M1.7(2975)★
05:26 C3.6(2975)
04:25 C3.3(2978)
02:42 C4.8(2975)
02:23 C2.6(2978)
00:04 C3.9(2978)
3/29
23:44 C4.3(2976)
18:22 M1.0(2975)★
17:41 C3.1(2975)
16:41 C3.4(2975)
12:56 C8.7(2975)
12:28 C5.6(?)
10:52 M1.1(2975)★
10:00 M2.2(2975)★
09:07 C5.9(2975)
07:27 C5.6(2975)
05:50 M1.1(2975)★
03:50 M1.0(2975)★
02:32 M1.0(2975)★
02:07 C9.9(2975)
01:10 C5.1(2978)
3/28
20:00 M4.0(2975)★
18:52 C2.2(2975)
08:58 C4.1(南半球東端)
3/27
19:44 C2.4(南半球東端)
00:20 C2.4(南半球東端)
3/26
— —
■黒点数■
03月24日 044
03月25日 050
03月26日 048
03月27日 097
03月28日 125
03月29日 124
03月30日 073
03月31日 084
※NOAAの値です(手計算)
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
03/25 sum15 Max3
03/26 sum12 Max4
03/27 sum23 Max4
03/28 sum10 Max2
03/29 sum09 Max2
03/30 sum05 Max2
03/31 sum30 Max5
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※31日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
04/01 大潮(29.4:朔)【新月】※新月&大潮
04/02 大潮(00.9:既朔)※干支重複★
04/03 大潮(01.9:三日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
04/01 15時24分:新月
04/07 06時:C/2021 F1レモン・パンスターズ彗星が近日点を通過
04/07 17時:135P/シューメーカー・レビー彗星が近日点を通過(周期7.4年)
04/08 04時11分:月の距離が最遠(1.052、40万4438km、視直径29.5′)
04/08 09時:C/2020 U4パンスターズ彗星が近日点を通過
04/08 20時:274P/トンボー・テナグラ彗星が近日点を通過(周期9.2年)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新し黒点群がカウントされました。黒点数は84個です
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
2975の磁場タイプはβγδ型のままです。要警戒
2978の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
2980はカウントされなくなりました
南半球東側に2981がカウントされました
[黒点数変化]
2975:(10→10)20→20 [βγδ→βγδ] ※北半球西側
2976:(13→12)04→06 [βδ→β] ※北半球西側
2978:(12→11)08→07 [βγ→βγ] ※南半球東側
2981:(新:04)11 [β] ※南半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純β複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等ですが引き続き高い状態です
2975と南半球東側の活動領域が活発です。
昨日もM9.7とほぼX1.0に近いようなフレアを発生させています。
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は50%のまま。Xクラスの予想も10%のままです。引き続き要警戒
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南半球東側に複数のフィラメントが、北半球西側と赤道付近西側にもフィラメントがあります

■CME到着予測■
CM4.0に伴うCME到着予測がありました
→03/31 23時~04/02 15時頃
■太陽風■
600km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在470km/s前後で推移しています
磁場は北寄り

■コロナホール■
南半球(高緯度)西寄りにコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有→やや高レベル
●プロトン
通常レベル→上昇→下降中→再び上昇→下降中
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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