まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■6月の特異日■
画像へのリンク
※06/01リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※発生源はNOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
発生日 JST 検出 ※start
6/14
06:19 C8.5(3031)
6/13
12:00 M3.4★(3032)
06:30 C2.0(3033)
6/11
— —
6/10
23:12 C2.3(3030)
19:12 M1.2★(3030)
17:19 C4.1(3030)
14:36 C3.7(3030)
6/ 9
18:57 C1.9(3030)
17:52 C1.7(3029)
6/ 8
— —
■黒点数■
06月07日 023
06月08日 000 ※無黒点
06月09日 017
06月10日 033
06月11日 041
06月12日 063
06月13日 086
※NOAAの値です(手計算)
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
06/07 sum12 Max2
06/08 sum06 Max2
06/09 sum05 Max1
06/10 sum07 Max3
06/11 sum16 Max3
06/12 sum18 Max3
06/13 sum13 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※13日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
06/14 大潮(14.6:十六夜)【満月】
06/15 大潮(15.6:立待月)
06/16 大潮(16.6:居待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
06/14 01時:148P/アンダーソン・リニア彗星が近日点を通過(周期6.9年)
06/14 20時52分:満月(ストロベリームーン)
06/15 08時23分:月の距離が最近(0.930、35万7432km、視直径33.4′)
06/18 02時:C/2020 Y2アトラス彗星が近日点を通過
06/20 17時:P/2013 G4パンスターズ彗星が近日点を通過(周期9.4年)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は86個です
現時点で地球正面の黒点群は3031、3030です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3032の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
北半球東端に3034、南半球東端に3035が其々カウントされました
[黒点数変化]
3030:(09→10)09→05 [β→β] ※南半球東寄り
3031:(08→09)05→10 [β→β] ※南半球東寄り
3032:(04→06)05→09 [β→βγ] ※北半球東側
3033:(03→05)04→07 [β→β] ※北半球東側
3034:(新:05)03 [β] ※北半球東端
3035:(新:02)04 [β] ※南半球東端
※()内: 大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています
フレアは3030、3032、3031で発生しています。昨日発生したM3.4は3032が発生源
spaseweather.comのMクラスのフレア予測は35%に上がりました
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:東端にフィラメントがあります。北半球東側にも小さなフィラメントがあります

■CME到着予測■
到着予測がありました
→ 06/15 09時~15時頃
■太陽風■
510km/s前後で推移していましたが少し下がり、現在460km/s前後で推移しています
磁場は北寄りで南北に小さく振れています

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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