まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■7月の特異日■
画像へのリンク
※07/18リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
発生日 JST 検出 ※start
7/22
08:39 C6.1(3055)
7/21
21:48 C2.6(3055)
20:18 C3.1(3055)
10:03 C5.6(3060)
08:03 C4.2(3057)
04:45 C4.0(3055)
04:19 C2.9(3056)
00:00 C2.0(3056)
7/20
12:21 C2.0(3056)
11:11 C3.3(3060)
7/19
13:24 C2.3(3058)
08:50 C3.9(3058)
01:03 C2.4(南半球西側)
7/18
06:33 C4.8(3056)
02:22 C3.6(3055)
01:11 C2.0(3056)
7/17
21:19 C6.5(3058)
00:34 M1.4★(3055)
7/16
22:33 C2.9(3053)
15:16 M1.1★(3057)
08:03 C3.7(3057)
07:06 C2.9(3058)
03:12 C5.8(3058)
■黒点数■
07月15日 141
07月16日 153
07月17日 166
07月18日 125
07月19日 114
07月20日 129
07月21日 124
※NOAAの値です(手計算)
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
07/15 sum08 Max2
07/16 sum06 Max2
07/17 sum05 Max1
07/18 sum12 Max3
07/19 sum32 Max5
07/20 sum08 Max2
07/21 sum23 Max5
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※21日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
07/22 小潮(23.0:有明月)
07/23 小潮(24.0:有明月)★
07/24 長潮(25.0:二十六夜)※干支重複
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
07/26 19時22分:月の距離が最遠(1.057、40万6274km、視直径29.4′)
07/29 02時55分:新月
07/30 18時:C/2021 P4アトラス彗星が近日点を通過
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は124個です
現時点で地球正面の黒点群は3059,3060,3063,3064,3065です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
南半球東寄りに3065がカウントされました
[黒点数変化]
3056:(10→02)07→01 [β→α] ※南半球西端
3057:(10→05)08→05 [α→β] ※北半球西側
3058:(04→03)05→02 [β→α] ※北半球西側
3059:(10→05)08→03 [β→α] ※南半球西寄り
3060:(07→05)06→04 [α→α] ※北半球西寄り
3062:(02→02)01→01 [α→α] ※南半球東側
3063:(04→06)08→07 [β→β] ※北半球西寄り
3064:(05→09)06→08 [β→β] ※北半球東寄り
3065:(新:02)03 [β] ※北半球東側
※()内:端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや下がっています
フレアは3055で発生しています
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした
■フレア発生予測(spaseweather.com)
M:10% → 10%
X:01% → 05%
※前日左
■CME到着予測■
07/23 01時~15時頃
■太陽風■
370km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在530km/s前後で推移しています
磁場は南北に小さく振れています

■コロナホール■
西側の北半球と南半球にコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル→範囲内で動きあり
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

コメント