まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■11月の特異日■
画像へのリンク
※11/02リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
発生日 JST 検出 ※start
11/ 2
11:09 C2.2(3135)
11/ 1
— —
10/31
— —
10/30
— —
10/29
18:51 C1.9(3130)
10/28
— —
10/27
— —
■黒点数■
10月26日 078
10月27日 072
10月28日 087
10月29日 097
10月30日 068
10月31日 056
11月01日 063
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
10/26 sum07 Max2
10/27 sum19 Max4
10/28 sum18 Max4
10/29 sum25 Max4
10/30 sum17 Max4
10/31 sum21 Max4
11/01 sum10 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※01日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
11/02 小潮(07.7:九夜月)
11/03 小潮(08.7:十日月)
11/04 小潮(09.7:宵月)※干支重複★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
11/08 19時59分:皆既月食(半影食開始17時02分、部分食開始18時09分、皆既食開始19時17分、食の最大19時59分、皆既食終了
11/08 20時42分、部分食終了21時49分、半影食終了22時56分)
11/08 20時02分:満月(ビーバームーン)
11/14 15時40分:月の距離が最遠(1.053、40万4921km、視直径29.5′)
11/16 22時27分:下弦
11/17 05時:204P/リニア・ニート彗星が近日点を通過(周期6.8年)
11/17 16時:244P/スコッティ彗星が近日点を通過(周期10.8年)
11/21 10時:176P/リニア彗星が近日点を通過(周期5.7年)
11/24 07時57分:新月
11/24 17時:118P/シューメーカー・レビー彗星が近日点を通過(周期6.1年)
11/26 10時31分:月の距離が最近(0.944、36万2826km、視直径32.9′)
11/27 21時:P/2007 A2クリステンセン彗星が近日点を通過(周期16.0年)
11/28 20時:C/2022 P1ネオワイズ彗星が近日点を通過(周期79.2年)
11/29 17時:P/2010 TO20リニア・グラウアー彗星が近日点を通過(周期14.1年)
11/30 10時:129P/シューメーカー・レビー彗星が近日点を通過(周期8.9年)
11/30 23時37分:上弦
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
※protonはサーバからの応答がないため、画像がありません
■黒点数など■
新しい黒点群がつカウントされました。黒点数は63個です
現時点で地球正面の黒点群は3135、3138です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3133はカウントされなくなりました
北半球東側に3137、南半球東寄りに3138がカウントされました
[黒点数変化]
3131:(05→04)04→03 [β→α] ※北半球西側
3135:(11→09)08→05 [βγ→β] ※北半球東寄り
3136:(02→03)02→03 [α→β] ※南半球東側
3137:(新:01)01 [α] ※北半球東側
3138:(新:02)01 [β] ※南半球東寄り
※()内→端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは3135を中心に発生しています
引き続き注視したいと思います。
※フィラメント:東端と北半球東側、西側にフィラメントがあります

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M:05% →10%
X:01% →01%
※前日左
■CME到着測■
ありません
■太陽風■
一時500km/s前後で推移しましたが、現在は430km/s前後で推移しています
磁場は北寄りの後、南寄り

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
高レベル→落ち込みあり
●プロトン
※サーバからの応答なし
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


コメント