まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■11月の特異日■
画像へのリンク
※11/02リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
発生日 JST 検出 ※start
11/ 9
— —
11/ 8
— —
11/ 7
23:22 C3.1(3141)
08:48 ★M5.2(3141)
02:07 C3.5(3141)
11/ 6
— —
11/ 5
— —
11/ 4
16:04 C5.6(3141)
11/ 3
— —
11/ 2
11:09 C2.2(3135)
■黒点数■
11月02日 049
11月03日 065
11月04日 081
11月05日 082
11月06日 078
11月07日 080
11月08日 085
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
11/02 sum15 Max3
11/03 sum25 Max5
11/04 sum18 Max3
11/05 sum15 Max3
11/06 sum01 Max1
11/07 sum24 Max5
11/08 sum17 Max4
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※08日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
11/09 大潮(14.7:十六夜)※干支重複
11/10 大潮(15.7:立待月)★
11/11 大潮(16.7:居待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
11/14 15時40分:月の距離が最遠(1.053、40万4921km、視直径29.5′)
11/16 22時27分:下弦
11/17 05時:204P/リニア・ニート彗星が近日点を通過(周期6.8年)
11/17 16時:244P/スコッティ彗星が近日点を通過(周期10.8年)
11/21 10時:176P/リニア彗星が近日点を通過(周期5.7年)
11/24 07時57分:新月
11/24 17時:118P/シューメーカー・レビー彗星が近日点を通過(周期6.1年)
11/26 10時31分:月の距離が最近(0.944、36万2826km、視直径32.9′)
11/27 21時:P/2007 A2クリステンセン彗星が近日点を通過(周期16.0年)
11/28 20時:C/2022 P1ネオワイズ彗星が近日点を通過(周期79.2年)
11/29 17時:P/2010 TO20リニア・グラウアー彗星が近日点を通過(周期14.1年)
11/30 10時:129P/シューメーカー・レビー彗星が近日点を通過(周期8.9年)
11/30 23時37分:上弦
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は80個です
現時点で地球正面の黒点群は3140,3141,3142です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3141の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
[黒点数変化]
3135:(02→03)01→01 [α→α] ※北半球西端
3137:(01→01)01→01 [α→α] ※北半球西側
3140:(02→03)01→01 [α→α] ※北半球東寄り
3141:(11→12)07→15 [βγ→βγ] ※北半球東寄り
3142:(04→04)08→06 [β→β] ※北半球西寄り
3143:(03→00)02→01 [β→α] ※北半球東側
※()内→端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より下がっています
フレアは3141で発生しています。磁場タイプはβγ型のままなので要注意
引き続き注視したいと思います。
※フィラメント:北半球東側と東端にフィラメントがあります

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M:25% →20%
X:10% →10%
※前日左
■CME到着測■
ありません
■太陽風■
一時的に520km/s前後で推移しましたが、速度は少し下がり350km/s前後で推移しています
磁場は南寄り

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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