太陽フレアと黒点数(2023年03月24日更新)

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです

■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら

■03月の特異日■
画像へのリンク
※03/02リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
3/24
 — —
3/23
 — —
3/22
 — —
3/21
 22:49 C4.6(3257)
 13:33 C1.3(3257)
3/20
 18:26 C5.2(3256)
 16:11 C3.1(3259)
 13:34 C1.6(3259)
 10:01 ★M1.2(3256)
 04:02 C2.2(3257)
 03:03 C4.9(3256)
3/19
 14:43 C4.5(3256)
 13:34 C1.5(3256)
 12:46 C2.4(3256)
 11:13 C2.8(3256)
3/18
 16:10 C9.4(3256)
 09:31 C3.8(3256)
 00:04 ★M1.0(3254)

■黒点数■
 03月17日 058
 03月18日 035
 03月19日 073
 03月20日 075
 03月21日 070
 03月22日 081
 03月23日 073
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
03/17 sum13 Max3
03/18 sum16 Max3
03/19 sum15 Max2
03/20 sum16 Max4
03/21 sum14 Max3
03/22 sum20 Max3
03/23 sum32 Max6
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※23日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(★:注意日)
03/24 大潮(02.4:三日月)
03/25 中潮(03.4:夕月)
03/26 中潮(04.4:夕月)※干支重複★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
03/29 11時32分:上弦
03/30 05時:C/2019 U5パンスターズ彗星が近日点を通過
03/31 20時17分:月の距離が最遠(1.053、40万4919km、視直径29.5′)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は73個です
現時点で地球正面の黒点群は3256,3257,3259,3260です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3261はカウントされなくなりました
南半球東側に3262がカウントされました

[黒点数変化]
3256:(05→05)04→04 [β→β] ※南半球西寄り
3257:(05→03)05→02 [β→α] ※南半球東寄り
3259:(05→05)06→08 [β→β] ※南半球東寄り
3260:(03→09)03→07 [β→β] ※北半球東寄り
3262:(新:02)02 [β] ※南半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアはリストへの掲載がない小さなフレアが発生しているようです
引き続き続き注視したいと思います。

■フィラメント:
北半球西側、南半球中心~東寄り、東端にフィラメントがあります

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 10% → 10%
X 01% → 01%
※前日左

■CME到着測■
03/23 10時~03/24 02時

■太陽風■
500km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在440km/s前後で推移しています
磁場は南に強く振れています

■コロナホール■
南の極の近くにコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
ほぼ通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます





※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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