まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■04月の特異日■
画像へのリンク
※04/13リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください
発生日 JST 検出 ※start
4/14
— —
4/13
20:52 C4.3(3279)
19:37 C8.4(3272)
17:15 C3.8(南半球東端)
16:55 C3.9(3279?)
11:11 C2.5(3276)
09:26 C4.0(3276)
08:28 C4.8(3276)
00:40 C5.2(南半球東端)
4/12
20:35 C6.1(3276)
17:37 C3.4(3276)
14:03 C1.4(?)
07:34 C5.9(3272)
4/11
23:33 C2.1(北半球東寄り)
19:00 ★M1.3(3272)
13:52 C1.4(南半球東端)
11:58 C1.8(南半球東端)
08:58 C2.6(南半球東端)
08:15 C2.3(南半球東端)
02:23 C3.3(南半球東端)
00:38 C3.3(3272)
4/10
23:29 C2.1(南半球東端)
22:45 C6.0(3272)
18:38 C2.9(南半球東端)
14:16 M2.7(南半球東端)
14:01 C4.3(?)
13:33 C6.1(?)
13:01 C3.5(?)
10:24 C2.8(3272)
06:04 C2.7(南半球東端)
03:15 C3.7(3272)
01:18 C2.9(南半球東端)
4/ 9
23:34 C3.2(3272)
14:54 C9.0(3272)
14:19 C1.3(3272)
13:45 C1.6(3272)
03:39 C1.9(3272)
4/ 8
20:14 C3.2(3272)
13:35 C4.3(?)
10:31 ★M2.9(3272)
08:24 C5.8(3272)
05:34 C2.5(3272)
■黒点数■
04月07日 038
04月08日 049
04月09日 052
04月10日 092
04月11日 103
04月12日 127
04月13日 154
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
04/07 sum10 Max2
04/08 sum06 Max1
04/09 sum09 Max2
04/10 sum19 Max4
04/11 sum07 Max2
04/12 sum06 Max2
04/13 sum08 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※13日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
04/14 小潮(23.4:有明月)
04/15 小潮(24.4:有明月)※干支重複
04/16 長潮(25.4:二十六夜)※月最近★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
04/16 11時24分:月の距離が最近(0.957、36万7968km、視直径32.5′)
04/19 22時:170P/クリステンセン彗星が近日点を通過(周期8.6年)
04/19 23時:279P/ラサグラ彗星が近日点を通過(周期6.8年)
04/20 13時13分:新月(インド洋、インドネシア、太平洋で金環皆既日食)
04/20 14時21分:部分日食(那覇:第1接触13時36分、食の最大14時21分、第4接触15時06分)
04/22 22時:P/2014 A3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期9.9年)
04/26 00時:452P/シェパード・ジューイット彗星が近日点を通過(周期19.7年)
04/27 13時:P/2023 B1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期18.7年)
04/28 06時20分:上弦
04/28 15時43分:月の距離が最遠(1.052、40万4299km、視直径29.5′)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が3つカウントされました。黒点数は154個です
現時点で地球正面の黒点群は3272,3275です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3272の磁場タイプがβ型になりました
南半球西側に3280、南半球東端に3281、北半球東側に3282がそれぞれカウントされました
[黒点数変化]
3272:(16→15)32→22 [βγ→β] ※南半球西寄り
3273:(07→02)11→03 [β→β] ※北半球西側
3275:(01→01)01→01 [α→] ※北半球東寄り
3276:(01→01)01→01 [α→] ※南半球東側
3278:(02→01)02→01 [β→] ※北半球西側
3279:(05→13)07→11 [β→β] ※南半球東側
3280:(新:08)17 [β] ※南半球西側
3281:(新:09)05 [β] ※南半球東端
3282:(新:04)03 [β] ※北半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日より上がっています
フレアは3276と3279で発生しているようです
引き続き続き注視したいと思います。
■フィラメント:
北の極~北半球高緯度の付近に東西に細長いフィラメントがいくつかあります
南半球の中心付近にもフィラメントがあります

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 45% → 45%
X 10% → 10%
※前日左
■CME到着測■
ありません
■太陽風■
420km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在380km/s前後で推移しています
磁場は南北に大きく振れた後、北寄り

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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