まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■05月の特異日■
画像へのリンク
※05/01リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください
発生日 JST 検出 ※start
5/29
— —
5/28
19:26 M1.0(3315)★
04:15 C6.2(3312)
00:15 C2.9(?)
5/27
15:07 C2.8(3315)
13:18 C8.4(3314)
07:33 M1.3(3315)★
02:45 C5.5(3314)
01:58 C3.0(3315)
5/26
23:00 C2.1(3315)
5/25
23:21 M1.1(3312)★
22:05 C2.0(3314)
19:56 C3.2(3314)
17:11 C3.5(3314)
14:30 C7.4(3311)
13:37 C6.3(3314)
12:00 C2.5(3311)
07:35 C2.6(3312)
05:09 C2.8(3311)
04:46 C3.5(3311)
04:02 C5.1(3311)
03:45 C3.8(3311)
02:05 M1.9(3311)★
00:15 C2.7(3311)
5/24
23:57 C2.4(3311)
19:22 C6.7(3311)
18:52 M1.0(3311)★
17:22 C5.0(3311)
12:30 C2.7(3314)
06:06 C3.2(3311)
01:26 C4.0(3311)
01:02 C3.2(3311)
00:31 C4.4(3311)
5/23
23:33 C6.8(3311)
23:08 C2.9(3305)
20:56 M3.0(3311)★
19:38 C4.1(3311)
18:49 C3.2(3311)
16:10 C4.0(3311)
15:50 C2.3(3311)
03:28 C3.0(3312)
■黒点数■
05月22日 097
05月23日 130
05月24日 153
05月25日 121
05月26日 127
05月27日 125
05月28日 119
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
05/22 sum23 Max3
05/23 sum17 Max3
05/24 sum16 Max2
05/25 sum15 Max3
05/26 sum11 Max2
05/27 sum06 Max2
05/28 sum14 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※28日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
05/29 小潮(09.5:十日月)
05/30 長潮(10.5:宵月)★
05/31 若潮(11.5:宵月)※月最遠5日目
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
06/04 12時42分:満月(ストロベリームーン)
06/07 08時06分:月の距離が最近(0.949、36万4861km、視直径32.7′)
06/11 01時:C/2021 Q4フルス彗星が近日点を通過
06/11 04時31分:下弦
06/16 04時:72P/デニング・藤川彗星が近日点を通過(周期8.9年)
06/18 13時37分:新月
06/23 03時30分:月の距離が最遠(1.055、40万5385km、視直径29.5′)
06/23 04時:C/2022 W3レナード彗星が近日点を通過
06/26 16時50分:上弦
06/28 19時:C/2023 F1パンスターズ彗星が近日点を通過
06/29 03時:121P/シューメーカー・ホルト彗星が近日点を通過(周期9.8年)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は119個です
現時点で地球正面の黒点群は3315,3316です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3311の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
3314の磁場タイプはβδ型のまま、3314の磁場タイプはβγδ型のままです。両方とも要警戒
[黒点数変化]
3310:(04→04)01→02 [α→α] ※南半球西端
3311:(11→13)08→09 [βγ→βγ] ※北半球西側
3312:(05→01)06→02 [β→α] ※南半球東西側
3313:(05→02)01→01 [α→α] ※北半球東西側
3314:(02→03)04→04 [βδ→βδ] ※北半球西端
3315:(03→12)28→26 [βγδ→βγδ] ※南半球西寄り
3316:(11→06)07→05 [β→β] ※南半球東寄り
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日と同等で高い状態です
フレアは3314と3315で発生していて発生件数は若干減りましたが、中規模も発生しています(発生源は3315)。
δ属性を持つ黒点群が2つあるので警戒は必要かも。
引き続き続き注視したいと思います。
■フィラメント:
南半球・北半球の中心付近と、南半球東端、西側にフィラメントがあります

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 55% → 55%
X 10% → 10%
※前日左
■CME到着測■
05/30 09時頃
■太陽風■
460km/s前後で推移していましたが少し下がり、現在400km/s前後で推移しています
磁場は北に振れたり南に振れたりしています

■コロナホール■
南半球東端に小さなコロナホール、赤道付近東側にも小さなコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
高レベル→範囲内で動き有り
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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