太陽フレアと黒点数(2023年08月15日更新)

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです

■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら

■08月の特異日■
画像へのリンク
※08/07リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
15
 10:30 C2.1(北半球東側)
 05:33 C8.9(3405)
8/14
 — —
8/13
 18:45 C2.4(3395)
 08:46 C5.2(3395)
 03:52 C4.9(3397)
8/12
 23:04 C3.1(3395)
 19:40 C6.6(3395)
 18:07 C8.8(3395)
 08:33 C4.9(3389)
 07:47 C2.9(3385)
 04:03 C3.7(3385)
8/11
 21:41 C3.4(3398)
 20:11 C4.7(3395)
 15:18 C8.3(3395)
 13:45 C5.0(3398)
 13:16 C2.5(3398)
 11:50 C2.4(3395)
 10:58 C2.9(3398)
 07:44 C6.6(3395)
 07:14 C7.6(3398)
 05:09 C3.2(3398)
 00:38 C2.7(3395)
8/10
 11:30 C5.4(?)
 09:16 C4.0(3394)
8/ 9
 15:54 C5.1(3387)
 07:43 C4.3(3387)
 02:52 C8.7(3394)
8/ 8
 18:08 M3.6(3387)★
 11:28 C5.1(3387)
 10:33 C3.9(3387)
 10:07 C4.3(?)
 09:39 C4.9(3387)
 08:50 C8.2(3387)
 05:31 X1.5(3386)★★
 04:37 M1.4(3387)★
 00:39 M1.0(3386)★
 00:11 C4.3(3387)

■黒点数■
 08月08日 115
 08月09日 103
 08月10日 083
 08月11日 105
 08月12日 061
 08月13日 089
 08月14日 085
※NOAAの値です(単純足し上げ)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
08/08 sum07 Max2
08/09 sum15 Max3
08/10 sum14 Max4
08/11 sum07 Max2
08/12 sum12 Max2
08/13 sum07 Max1
08/14 sum05 Max1
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※14日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(★:注意日)
08/15 中潮(28.4:晦日月)
08/16 大潮(29.4:朔)【新月】
08/17 大潮(00.7:既朔)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
08/16 18時38分:新月
08/16 20時54分:月の距離が最遠(1.058、40万6634km、視直径29.4′)本年最遠
08/24 18時57分:上弦
08/31 00時54分:月の距離が最近(0.929、35万7181km、視直径33.4′)
08/31 08時:339P/ギブス彗星が近日点を通過(周期7.1年)
08/31 10時36分:満月(ブルームーン/スーパームーン、本年最大の満月)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は85個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3403]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
北半球東端に3405がカウントされました
[3402]はカウントされなくなりました。

3394:(03→03)01→01 [α→α] ※ 南半球西端
3395:(06→06)09→05 [βδ→β] ※ 北半球西端
3397:(07→06)10→06 [β→β] ※ 北半球西側
3403:(05→06)07→10 [β→β] ※ 北半球東寄り
3404:(02→02)01→02 [α→α] ※ 南半球東側
3405:(新:02) 1 [α] ※ 北半球東端
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは3405と北半球東側の活動領域で発生しています
引き続き続き注視したいと思います。

■フィラメント:
※画像が更新されませんでした

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 25% → 15%
X 01% → 01%
※前日左

■CME到着測■
ありません

■太陽風■
一時320km/s前後まで下がりましたが、現在340km/s前後で推移しています
磁場はやや南寄り

■コロナホール■
北半球西よりにコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
やや高レベルで一部に落ち込み有

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます






※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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