まとめ報告です。
■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)
■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです
■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら
■11月の特異日■
画像へのリンク
※11/01リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
発生日 JST 検出 ※start
11/29
08:22 C8.1(3499)
04:09 M9.8(3500)★★
11/28
08:05 C5.5(北半球東側)
03:23 C6.7(3500)
11/27
17:06 C3.4(北半球東寄り)
11/26
21:52 C2.7(3500)
16:38 C3.6(3490)
11/25
07:04 C5.5(3495)
11/24
19:37 C7.5(3494)
18:18 M1.1(3499)★
16:00 C3.3(3492)
14:33 C3.3(3502)
06:00 C4.0(3490)
05:34 C9.1(3490)
04:01 C3.8(3491)
03:22 C3.3(3492)
00:35 C5.9(3490)
00:17 C3.8(3494)
11/23
23:29 M1.1(3490)★
21:40 C5.3(3500)
16:10 C6.8(3492)
14:41 C7.8(3492)
12:01 M1.4(北半球東端)★
10:41 C5.4(?)
08:52 C6.3(3492)
05:09 C6.1(南半球東端)
■黒点数■
11月21日 138
11月22日 174
11月23日 176
11月24日 184
11月25日 179
11月26日 169
11月27日 159
11月28日 130
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります
■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
11/22 sum26 Max4
11/23 sum06 Max2
11/24 sum10 Max2
11/25 sum31 Max5
11/26 sum09 Max2
11/27 sum10 Max3
11/28 sum08 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※28日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照

■潮の切り替わり■(★:注意日)
11/29 大潮(15.7:立待月)※干支重複
11/30 大潮(16.7:居待月)★
12/01 大潮(17.7:寝待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■・・・AstroArtsより
12/02 07時:C/2021 A9パンスターズ彗星が近日点を通過
12/05 03時42分:月の距離が最遠(1.052、40万4346km、視直径29.5′)
12/05 14時49分:下弦
12/07 11時:147P/串田・村松彗星が近日点を通過(周期8.0年)
12/13 08時32分:新月
12/13 19時:C/2023 V5レナード彗星が近日点を通過
12/14 18時:P/2023 M1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期17.9年)
12/17 03時53分:月の距離が最近(0.957、36万7901km、視直径32.5′)
12/18 14時:470P/パンスターズ彗星が近日点を通過(周期9.5年)
12/20 03時39分:上弦
12/20 16時:471P彗星が近日点を通過(周期13.6年)
12/23 05時:C/2023 T2ボリソフ彗星が近日点を通過
12/25 12時:62P/紫金山彗星が近日点を通過(周期6.2年)
12/25 17時:26P/グリグ・シェレルプ彗星が近日点を通過(周期5.2年)
12/27 03時:P/2018 P3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期5.2年)
12/27 09時33分:満月(コールドムーン)
12/27 14時:226P/ピゴット・リニア・コワルスキー彗星が近日点を通過(周期7.3年)
12/30 19時:326P/ヒル彗星が近日点を通過(周期8.2年)
■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は130個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3500, 3501, 3503]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
3500の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3489, 3504]はカウントされなくなりました。
南半球東端に3505がカウントされました
3490:(02→01)04→01 [β→α] ※ 北半球西側
3492:(07→08)04→03 [β→β] ※ 北半球西側
3493:(02→03)03→02 [α→β] ※ 南半球西側
3494:(01→01)01→01 [α→α] ※ 南半球西側
3499:(08→01)12→04 [βγ→β] ※ 南半球西側
3500:(06→08)12→12 [βγ→βγ] ※ 南半球西寄り
3501:(02→02)01→01 [α→α] ※ 南半球東寄り
3502:(07→02)07→04 [β→β] ※ 北半球西側
3503:(01→01)01→01 [α→α] ※ 北半球東寄り
3505:(新:03) 1 [α] ※ 南半球東端
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています
フレアは3500、3499などで発生していて、M9.8は3500が発生源でした。
磁場タイプがβγ型の黒点群があるので要注意
引き続き全体を注視したいと思います。
■フィラメント■
南半球西側以外の領域にフィラメントが散在しています

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 35% → 40%
X 05% → 10%
※前日左
■CME到着測■
11/30 13~22時頃
■太陽風■
470km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在450km/s前後で推移しています
磁場は南北に振れています

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES)
範囲内
●プロトン
通常レベル
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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