太陽フレアと黒点数(2024年04月05日更新)

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです

■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら

■04月の特異日■
画像へのリンク
※04/02リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
※LDE長時間(最大から終了までの時間が30分以上)

発生日 JST 検出 ※start
4/ 5
 — —
4/ 4
 — —
4/ 3
 — —
4/ 2
 — —
4/ 1
 13:35 C1.5(3615)
 10:16 M3.9(3625)★
 05:44 C3.0(3625)
3/31
 23:03 C4.8(3615)
 22:33 C3.9(3615)
 19:10 C4.3(3615)
 18:11 C3.4(3615)
 14:33 C2.0(?)
 13:34 C1.5(?)
 13:34 C1.5(?)
 11:56 C3.2(3615)
 06:03 M9.4★★(3615)LDE
 01:41 C4.3(3615)
3/30
 23:03 C3.7(3615)
 21:07 C4.6(3615)
 19:37 C8.0(北半球東端)
 18:59 C4.2(3615)
 14:36 C2.6(3615)
 13:34 C3.0(3615)
 11:07 C8.3(北半球東端)
 09:54 C3.5(3615)
 06:05 C5.5(3615)
 05:29 C7.8(3615)
 04:21 M1.2(3615)★
 03:24 M1.0(3615)★
 02:22 C7.2(3615)
 00:44 C7.8(3623)

■黒点数■
 03月29日 079
 03月30日 060
 03月31日 050
 04月01日 050
 04月02日 035
 04月03日 045
 04月04日 047
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
03/29 sum07 Max2
03/30 sum08 Max2
03/31 sum10 Max2
04/01 sum14 Max3
04/02 sum10 Max3
04/03 sum07 Max2
04/04 sum13 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※04日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(★:注意日)
04/05 長潮(25.7:暁月)
04/06 若潮(26.7:暁月)★
04/07 中潮(27.7:暁月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
04/08 02時51分:月の距離が最近(0.934、35万8850km、視直径33.3′)
04/09 03時21分:新月(北アメリカで皆既日食)
04/15 06時:130P/マクノート・ヒューズ彗星が近日点を通過(周期6.2年)
04/15 07時:C/2024 E2ボーク彗星が近日点を通過
04/16 04時13分:上弦
04/20 11時10分:月の距離が最遠(1.055、40万5623km、視直径29.4′)
04/20 23時:32P/コマスソラ彗星が近日点を通過(周期9.7年)
04/21 12時:12P/ポン・ブルックス彗星が近日点を通過(周期71.3年)
04/22 07時:P/2023 X3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期8.8年)
04/24 08時49分:満月(ピンクムーン)
04/25 05時:267P/ロニオス彗星が近日点を通過(周期5.7年)
04/25 11時:212P/ニート彗星が近日点を通過(周期7.7年)
04/29 07時:C/2024 A2アトラス彗星が近日点を通過(周期184年)
04/30 17時:299P/カタリナ・パンスターズ彗星が近日点を通過(周期9.2年)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は47個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3629]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
北半球西寄に3629がカウントされました
[3624, 3625]はカウントされなくなりました。

3626:(03→04)02→02 [β→β] ※ 北半球西端
3627:(01→01)01→01 [α→α] ※ 北半球東側
3628:(02→02)01→01 [α→α] ※ 北半球東側
3629:(新:03) 3 [β] ※ 北半球西寄り
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より下がっています
フレアは殆ど発生していませんが、北半球東端の領域でBクラスのフレアが発生しています
引き続き全体を注視したいと思います。

■フィラメント■
南半球西端、中心付近、東寄り、北半球西端と東端にフィラメントがあります

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 10% → 05%
X 01% → 01%
※前日左

■CME到着測■
ありません

■太陽風■
360km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在440km/s前後で推移しています
磁場はやや南寄り

■コロナホール■
ありません

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます






※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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