太陽フレアと黒点数(2025年04月26日更新)※CME到着予測あり

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです

■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら

■4月の特異日■
画像へのリンク
※04/11リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
※LDE長時間(最大から終了までの時間が30分以上)

発生日 JST 検出 ※start
04/26
 — —
04/25
 13:00 C3.0 (南半球東端)
04/24
 23:17 C2.4 (4064 )
 11:33 C3.0 (4067)
 10:39 C3.0 (4070)
 09:22 C3.8 (4064)
04/23
 23:37 C3.9 (4064)
04/22
 18:36 M1.3 (4063)★LDE
 09:54 C9.9 (南半球東端)
 03:28 M1.9 (4062)★
04/21
 09:13 C3.9 (4064)
 02:04 C4.3 (4063)
04/20
 20:37 M1.0 (南半球東端)★
 16:50 C2.2 (4065)
 15:18 C2.0 (?)
 01:23 C4.3 (4065 )

■黒点数■
 04月26日 176
 04月19日 114
 04月20日 108
 04月21日 137
 04月22日 142
 04月23日 132
 04月24日 152
 04月25日 169
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
04/19 sum22 Max4
04/20 sum13 Max3
04/21 sum29 Max5
04/22 sum15 Max2
04/23 sum14 Max3
04/24 sum19 Max3
04/25 sum08 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※25日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(★:注意日)
04/26 中潮(27.7:暁月)
04/27 中潮(28.7:晦日月)
04/28 大潮(00.3:朔)【新月】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
04/26 09時:C/2024 J4レモン彗星が近日点を通過
04/28 04時31分:新月

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
新しい黒点群が4個カウントされました。黒点数は169個です。
現時点で地球正面の黒点群は[4068]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[4066, 4067]はカウントされなくなりました。
南半球西側に4074、南半球東側に4075、北半球東側に4076、南半球東側に4077がそれぞれカウントされました

4062:(03→03)03→03 [α→α] ※ 南半球西端
4064:(11→09)12→12 [β→β] ※ 北半球西側
4065:(01→01)01→01 [α→α] ※ 南半球西側
4068:(03→03)02→01 [β→α] ※ 南半球東寄り
4069:(07→07)05→05 [β→β] ※ 南半球西側
4070:(06→06)07→07 [β→β] ※ 没
4071:(02→02)03→03 [β→β] ※ 没
4072:(02→02)01→01 [α→α] ※ 南半球東側
4073:(04→04)06→06 [β→β] ※ 北半球東側
4074:(新:03) 4 [β] ※ 南半球西側
4075:(新:03) 4 [β] ※ 南半球東側
4076:(新:02) 1 [α] ※ 北半球東側
4077:(新:06) 4 [β] ※ 南半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは殆ど発生していません
引き続き全体を注視したいと思います。

■フィラメント■
東側に北中緯度帯~南中緯度帯までの間にフィラメントが散在しています
北半球西側にも小さなフィラメントが2つあります

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 40% → 40%
X 01% → 01%
※前日左

■CME到着測■
04/27 11時頃

■太陽風■
420~480km/s前後で速度にバラつきがあります
磁場は北寄りで南北に振れています

■コロナホール■
南半球西側に大きなコロナホールがあります。
北半球西よりにもコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます

※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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