[リーマンさんより]
●日本も1月の上旬は防災意識が重要です
まとめ報告です。
[太陽フレア](JST)
12/27
10:13 C3.4
05:12 M2.4 ☆(1380?)⇒12/28 12:05
12/26
20:19 C5.8
18:37 C2.9
11:11 M1.5 ☆(1380?)⇒12/27 18:11
05:23 C7.7
03:10 M4.0 ☆(1387)⇒12/27 10:10
01:52 C2.2
12/25
20:19 C8.5 ()
17:07 C5.6
12/24
21:03 C5.0
17:26 C5.2
04:12 C3.5
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※()内は発生源
※時間は31時間後の目安です
[黒点数]※NICTの値
一週間の推移です。
12月20日 139※
12月21日 93
12月22日 105※
12月23日 123※
12月24日 101※
12月25日 65
12月26日 110※
[地磁気]※UTC(協定世界時)です
12/20 sum7 Max2
12/21 sum10 Max2
12/22 sum2 Max1
12/23 sum1 Max1
12/24 sum2 Max1
12/25 sum0 Max0
12/26 不明
26日のリストが現時点では更新されていないため、不明です。
[天文現象]
12/29 23時07分:36P/ホイップル彗星が近日点を通過(周期8.5年)
01/01 元日(初日の出:札幌07時06分、東京06時50分、大阪07時05分、福岡07時23分)
15時15分:上弦
01/03 05時19分:月の距離が最遠(1.052、40万4572km、視直径29.5’)
01/05 09時32分:地球が近日点通過(0.9832841天文単位、1億4709万7207km、太陽視直径32.6’)
[静止軌道電子【GOES】]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ] ※きく8号は運用終了しました※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ] ※きく8号は運用終了しました※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
新しく出現した黒点郡はありませんが、発達してきた黒点郡があるため、本日の黒点数は110個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点郡は1383,1384,1386,1387です。←あくまで目安です。
Mクラスが数回発生しています。いずれも南半球中央寄りの西側で発生しています。31時間後の目安を参考になさってください。
1386と1387の磁場タイプが要注意型のβγに変化しました。両黒点郡とも、大きさも黒点数も増やしています。今後もMクラスを発生させる確率が高いです。
以降、Mクラスが発生した場合、昼のまとめと夜にまとめ記事をアップします(Xクラスは随時速報を流します)。
CME到着予想がNASAのサイトに追加されました。フィラメントの噴出に加え、Mクラスのフレアに伴うCMEのようです。(時間はグリニッジ標準時です+9時間してください)
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イベント発行日:2011年12月26日01:04:35.0 GMT
CME到着時間:2011年12月28日08:31:01.0 GMT
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イベント発行日:2011年12月26日15:15:27.0 GMT
CMEの到着時間:2011年12月28日20:22:02.0 GMT
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イベント発行日:2011年12月26日17:59:42.0 GMT
CMEの到着時間:2011年12月28日09:39:02.0 GMT
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イベント発行日:2011年12月26日18:39:26.0 GMT
CMEの到着時間:2011年12月28日09:39:01.0 GMT
※フレアの31時間後と重なる場合は、特にご注意ください。
静止軌道電子(GOES)は、底辺にべったり貼りついています。JAXAのチャートは緩やかに上下を繰り返しているようです。
プロトンは、>=10 MeVの値が急激にあがりましたが、やや下がったようです。
⇒急激に上下しますので、正確な状況を把握したい場合は、チャート名をクリックしてリアルタイムのチャートを確認してください。
今日も感謝想起で過ごしたいと思います。
生かして頂いて有り難うございます
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました

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