●リーマンさんより
・2013年2月3日が過ぎれば、5月までを大津波想定月間としましょう
・2月11日。。。。注意です。これ以降が。
[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから
まとめ報告です。
■太陽フレア■(JST)
10/21
03:05 M9.0 ★(1598)→10/22 10:05
02:16 C2.4
10/20
05:46 C3.6
03:42 C1.7
10/19
14:05 C1.9
10/18
— —
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※時間は31時間後の目安
■黒点数■※NICTの値
一週間の推移です。
10月14日 97
10月15日 119 ※
10月16日 107 ※
10月17日 100 ※
10月18日 112 ※
10月19日 110 ※
10月20日 112 ※
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/14 sum26 Max4
10/15 sum09 Max3
10/16 sum12 Max3
10/17 sum08 Max2
10/18 sum03 Max1
10/19 sum00 Max0
10/20 sum00 Max0
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
20日は「極めて静穏」でした。
■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
10/21 中潮(5.6:弓張月)
10/22 中潮(6.6:宵月)【上弦】★切れ目★
10/23 小潮(7.6:九夜月)★切れ目★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
10/22 2時32分:上弦
10/27 十三夜(後の月)
10/30 04時49分:○満月
11/02 00時29分:月の距離が最遠(1.056、40万6053km、視直径29.4’)
17時16分:月が最北(赤緯+20゜55.3’)
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ] ※きく8号は運用終了しました※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ] ※きく8号は運用終了しました
※メンテナンス中
[静止軌道電子

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
南半球東端から新しい黒点群が回り込んできました。本日の黒点数は112個です。(100個超え6日目)
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1593、1594です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
1596の磁場タイプはβγ型のままです。要注意です。
1586は西へ没しました。
南半球東端から1598が回り込んできました。
[黒点数変化]
1589:(↓)10→04個 [β→β]
1590:(↑)02→06個 [β→β]
1591:(→)01→01個 [α→α]
1593:(↑)05→06個 [β→β]
1594:(→)02→02個 [β→β]
1596:(↓)05→06個 [βγ→βγ] ※要注意
1597:(→)04→06個 [β→β]
1598:(新)01個 [α] ※南半球東端
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日よりと同じくらいです。
未明にM9.0の、中規模としてはかなり大きめなフレアが今日番号が振られた1598で発生しています。
東端で発生しているので、地球への直接の影響はあっても軽微だと思います。
M9以外のフレアの発生源は1589、1598です。
1596の磁場タイプはβγ型のままなので、まだ中規模以上のフレアの発生確率は高い状態が続いていると思います。
引き続き全体を注視したいと思います。
※C8以上のフレアがあれば夜まとめの報告をします。
■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
現在は350km/s前後で推移しています。
■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
概ね穏やかな推移です。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
※メンテナンス中
●静止軌道電子(GOES13と15)
ややレベルが高いですが、非常に穏やかです。
この後反応が出るようなら落差が生じますので要注意です。
●プロトン
ほぼ通常のレベルです。
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます
●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の”前後1時間”を注意。
※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意
●潮の切れ目について
リーマンさんより。
「潮の切れ目に注意」と出ます。潮が切り替わる前後の2日間単位を注目します。
特に、中潮→小潮・大潮の切り替えにおいて、「最後の中潮」の日に着目を感じます。


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