●リーマンさんより
・2013年2月3日が過ぎれば、5月までを大津波想定月間としましょう
・2月11日。。。。注意です。これ以降が(年明け1月7日以降が注意。特に節分以降。東京はオススメしない)
■今月の特異日■
※節分まで警戒を。
※太平洋の周囲・円周の、火山活動、地震に警戒しましょう。気持ちを向けることで無難に成ります
[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから
まとめ報告です。
■太陽フレア■(JST)
1/28
— —
1/27
— —
1/26
— —
1/25
— —
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
01月21日 50
01月22日 53
01月23日 68
01月24日 60
01月25日 44
01月26日 55
01月27日 60
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
01/21 sum02 Max1
01/22 sum00 Max0
01/23 sum01 Max1
01/24 sum00 Max0
01/25 sum10 Max3
01/26 sum24 Max4
01/27 sum07 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
27日は「静穏」でした。
■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
01/28 大潮(16.3:立待月)
01/29 大潮(17.3:居待月)
01/30 中潮(18.3:寝待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
01/29 02時04分:246P/ニート彗星が近日点を通過(周期8.1年)
01/31 00時54分:111P/ヘリン・ローマン・クロケット彗星が近日点を通過(周期8.5年)
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ] ※きく8号は運用終了しました

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ] ※きく8号は運用終了しました

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が北半球西側に出現しました。本日の黒点数は60個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1661、1662です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
北半球西側に1664が出現しました。
1660は西へ没しました。
北半球東端に新しい活動領域があるようです。
[黒点数変化]
1661:(→)05→05個 [β→β]
1662:(→)01→02個 [α→α]
1663:(↑)03→07個 [β→β]
1664:(新)06個 [β] ※北半球西側
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは昨日と同じくらいで低い状態です。
フレアは殆ど発生していません。太陽風の速度も徐々に落ちてきました。
太陽の活動は穏やかなようですが、引き続き全体を注視したいと思います。
■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
500km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在は410km/s前後で推移しています。
磁場は、細かく南北に振れています。
■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
まだ少しガタガタしていますが、大きな反応は出ていません。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
概ね穏やかな推移です。
●静止軌道電子(GOES13と15)
01/27 05時(UT)くらいまで大小含め反応がありましたが、その後はガタガタしてはいますが、穏やかな推移に戻りつつあるようです。
●プロトン
通常のレベルです。
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます
●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の”前後1時間”を注意。
※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意
●潮の切れ目について
リーマンさんより。
「潮の切れ目に注意」と出ます。潮が切り替わる前後の2日間単位を注目します。
特に、中潮→小潮・大潮の切り替えにおいて、「最後の中潮」の日に着目を感じます。


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