遅くなってスミマセン。
まとめ報告です。(しばらくの間、不定期で更新が遅くなることがあります。スミマセン)
※チャートはお昼時点のものです
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■9月の特異日■
画像へのリンク
■太陽フレア■(JST)
9/18
11:50 C3.9 (1846)
9/17
— —
9/16
— —
9/15
— —
※規模の見方：(大規模) X＞M＞C (小規模)
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
09月11日 53(+30)
09月12日 58
09月13日 40
09月14日 24
09月15日 12
09月16日 23
09月17日 80 ※ +57
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
09/11 sum13 Max2
09/12 sum12 Max2
09/13 sum16 Max4
09/14 sum08 Max2
09/15 sum00 Max0
09/16 sum02 Max2
09/17 sum12 Max3
活動度：Sum 3≦10≦15≦21≦23
17日は「やや静穏」でした。
■潮の切り替わり■
09/18 中潮(12.6：小望夜)
09/19 中潮(13.6：十五夜)【満月】
09/20 大潮(14.6：十六夜)
※()内：月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
09/19 20時13分：○満月
09/23 05時44分：秋分（太陽黄経180゜、東京日出：05時30分、日入：17時37分）
■静止軌道系チャート■
［携帯の方へ］
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。（ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり）
[静止軌道電子]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が5つカウントされました。黒点数は80個です。(前日差57個)
現時点で地球の正面あたりにある黒点群は1841、1843です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
北半球ほぼ正面に1843、北半球西側に1844、南半球東側に1845が出現しました。
南半球東端から1846、北半球東端から1847が回り込んできました。
いずれも小さなものが中心ですが、前日差57個です。
[黒点数変化]
1840：(↓)02→01個 [β→α]
1841：(→)01→01個 [α→α]
1843：(新)04個 [β] ※北半球ほぼ正面
1844：(新)01個 [α] ※北半球西側
1845：(新)01個 [α] ※南半球東側
1846：(新)01個 [α] ※南半球東端
1847：(新)01個 [α] ※北半球東端
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]：単純→複雑＝α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
黒点群が５つも増え、X線チャートのレベルは、右肩上がりです。
1846は、まだ全体が見えませんが、今日カウントされた黒点群の中では大きいです。
本日発生したC3.9は南半球東端から回り込んできた1846が発生源です。
C3.9はCMEを伴っていたようですが、地球方向へは向かっていないようです。
今後、活発な活動に移行するかもしれません。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※09/18に小惑星(といっても3mくらいのもの)が0.6LDの距離をかすめるようです。
⇒1LD：地球と月の間の距離(384401km) 0.6LD：230640km
■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
360km/s前後で推移していましたが、じわじわ速度が上がり、現在は390km/s前後で推移しています。
磁場は南北に細かく振れています。
※北半球東側に新しいコロナホールがあります。こちらの影響は22日くらいから届き始める模様
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください。
※JAXAのチャート、接続できない状態が続いているので一旦外します。
●静止軌道電子(GOES13と15)
目立つ動きはありませんが、全体的に細かくギザギザしたラインになっています。
今のところ、乱れの兆候はありませんが、フレアがあったので、今後の動きには要注意。
●プロトン
通常のレベルです。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象：AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
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