太陽フレアと黒点数(2019年03月02日更新)※無黒点30日目&コロナホール影響下

■■本日の画像について■■■
何度やっても画像がアップロードできないため、アップロードできるようになったら画像を追加します。スミマセン。
(容量の上限には達していないのにアップロードがエラーになる・・)

閲覧が可能であれば、リンクからご確認ください。

一部画像UPできないものがありました・・・スミマセン。

まとめ報告です。

■ぽりぽりさんのサイト
こちら

■03月の特異日■
画像へのリンク
※02/28リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
3/02
 — —
3/01
 — —
2/28
 — —
2/27
 — —
2/26
 — —
2/25
 — —
2/24
 — —

■黒点数■ 手計算
 02月23日 000 ※無黒点(24日目)
 02月24日 000 ※無黒点(25日目)
 02月25日 000 ※無黒点(26日目)
 02月26日 000 ※無黒点(27日目)
 02月27日 000 ※無黒点(28日目)
 02月28日 000 ※無黒点(29日目)
 03月01日 000 ※無黒点(30日目)

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
02/23 sum02 Max1
02/24 sum02 Max1
02/25 sum00 Max0
02/26 sum02 Max1
02/27 sum15 Max4
02/28 sum26 Max4
03/01 sum26 Max4
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※01日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■
03/02 長潮(25.2:二十六夜)
03/03 若潮(26.2:有明月)※干支重複
03/04 中潮(27.2:有明月)※月最遠日
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■
03/02 05時14分:C/2018 V4アフリカーノ彗星が近日点を通過
03/02 16時10分:P/2012 O1マクノート彗星が近日点を通過(周期6.7年)
03/04 20時26分:月の距離が最遠(1.057、40万6391km、視直径29.4′)
03/07 01時04分:●新月
03/08 03時11分:29P/シュヴァスマン・ヴァハマン彗星が近日点を通過(周期14.8年)
03/10 10時19分:小惑星2014 XK6が近日点を通過(周期4.5年)

■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
無黒点状態です。

■黒点群の動向■
無黒点30日目です。
南半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは、前日よりやや上がっています。
フレアは発生していません。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球と南半球の東端にフィラメントがあります。

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■・・・コロナホール影響下
速度はやや下がり、現在560km/s前後で推移しています。
磁場は、やや南寄り
※画像がUPできませんでした

■コロナホール■
南の極にコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
所々小さな反応があります。レベルが上がっています。

●プロトン
通常のレベルです

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)・・・小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)





※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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