太陽フレアと黒点数(2024年09月18日更新)※磁気嵐継続中

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです

■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら

■09月の特異日■
画像へのリンク
※09/07リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
※LDE長時間(最大から終了までの時間が30分以上)

発生日 JST 検出 ※start
09/17
 21:23 C3.9 (3824)
 15:28 C4.4 (3828)
 13:20 C1.3 (?)
 08:31 C9.6 (3825)
09/16
 22:26 C5.0 (3825)
 14:28 C2.6 (3825)
 13:22 C2.0 (3825)
 10:41 C4.3 (南半球東端)
 10:20 C5.9 (3824)
 08:19 C4.9 (3824)
 06:27 C3.9 (3825)
 00:24 C4.7 (3824)
09/15
 19:56 C3.7 (3825)
 16:50 C3.0 (3825)
 13:22 C1.6 (?)
 08:48 C2.9 (3825)
 00:13 X4.5 (3825)★★Full-Halo型CME
09/14
 23:18 C5.4 (3825)
 16:30 M3.0 (3825)★
 13:24 M1.0 (3815)★
 09:50 C4.5 (3825)
 08:16 C6.2 (3811)
 06:25 C4.8 (3825)
 05:43 M1.1 (3825)
 04:52 C7.7 (?)
 03:53 C9.4 (3825)
 02:49 M1.4 (3825)
 02:09 C6.4 (?)
09/13
 23:59 M1.2 (3811)
 23:30 C6.0 (?)
 21:25 C9.6 (?)
 17:15 M2.9 (3823)
 15:41 M5.4 (3811)★LDE
 14:28 M1.8 (?)
 13:56 M2.3 (3811)
 13:24 M2.1 (3825)
 11:35 M1.3 (3823)
 10:31 M1.6 (3811)
 09:52 M1.5 (南半球東端)★
 08:58 M1.2 (3811)★
 05:54 C8.0 (3811)
 05:06 C6.3 (3811)
 03:47 C9.7 (南半)
 03:24 C7.4 (3811)
09/12
 23:57 M1.6 (南半球東端)★
 23:34 M6.8 (3811)★
 22:15 M1.2 (3811)★
 20:59 C8.2 (3815)
 18:32 X1.2 (南半球東端)★★
 17:56 C7.9 (?)
 17:30 C9.7 (?)
 16:42 C7.6 (?)
 15:41 M1.3 (?)★
 15:05 M2.7 (3811)★
 14:16 C8.0 (?)
 13:26 M1.2 (?)★
 12:58 M1.1 (?)★
 12:01 C7.5 (?)
 11:37 C9.9 (?)
 11:37 C9.5 (3823)
 08:52 M5.0 (3811)★
 04:46 C6.7 (3824)
 02:45 M2.0 (3814)★
 02:21 M1.6 (3811)★
 00:10 M1.8 (南半球東端)★
09/11
 22:50 C9.2 (南半球東端)
 21:30 M1.8 (3814)★

■黒点数■
 09月11日 179
 09月12日 160
 09月13日 127
 09月14日 136
 09月15日 079
 09月16日 103
 09月17日 140

※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/11 sum13 Max3
09/12 sum41 Max7
09/13 sum31 Max5
09/14 sum17 Max4
09/15 sum26 Max4
09/16 sum26 Max5
09/17 sum34 Max6 ※磁気嵐は一旦収束しましたが再発して継続中
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※02日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(★:注意日)
09/18 大潮(15.0:十六夜)【満月】
09/19 大潮(16.0:立待月)
09/20 大潮(17.0:居待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
09/19 12時:384P/コワルスキー彗星が近日点を通過(周期4.9年)
09/22 21時44分:秋分(太陽黄経180°、東京日出:05時29分、日入:17時38分)
09/25 03時50分:下弦
09/28 03時:C/2023 A3紫金山・アトラス彗星が近日点を通過
09/28 13時:P/2019 M2アトラス彗星が近日点を通過(周期5.3年)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は140個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3825]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3824の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
3825の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3814]はカウントされなくなりました。

3822:(02→02)01→02 [β→β] ※ 北半球西端
3824:(12→13)13→25 [βγ→βγ] ※ 南半球西側
3825:(12→12)13→35 [βγ→βγ] ※ 南半球東寄り
3826:(04→01)02→01 [β→α] ※ 南半球西側
3827:(03→03)01→01 [α→α] ※ 南半球東側
3828:(03→03)01→01 [α→α] ※ 南半球東側
3829:(新:05) 5 [β] ※ 北半球西側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは3825、3828、3824あたりで発生しています。
磁場タイプがβγ型の黒点郡があるので要注意
引き続き全体を注視したいと思います。

■フィラメント■
※画像が更新されませんでした

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 55% → 55%
X 15% → 20%
※前日左

■CME到着測■
ありません

■太陽風■
550km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在430km/s前後で推移しています
磁場は南に強く振れた後、僅かに北寄り

■コロナホール■
ありません

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり

●プロトン
横這いの後、一時的に上昇しましたがまた横這い

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます

※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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