太陽フレアと黒点数(2025年06月23日更新)

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです

■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら

■6月の特異日■
画像へのリンク
※06/01リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
※LDE長時間(最大から終了までの時間が30分以上)

発生日 JST 検出 ※start
06/23
 — —
06/22
 — —
06/21
 10:00 C2.0 (4114)
 02:26 M1.0 (4117)★
 00:00 C3.6 (4114)
06/20
 09:01 M4.6 (4114)★
 08:41 X1.9 (4114)★★
 06:18 C4.4 (4116)
 04:17 C5.9 (4114)
06/19
 18:08 C8.0 (4114)
 17:22 C2.3 (4117)
 16:15 C6.0 (4114)
 15:41 C5.9 (4117)
 12:58 C4.5 (4117)
 08:09 C4.1 (4114)
 06:35 C3.0 (4114)
 05:40 C2.0 (4114)
 01:10 C3.0 (4114)
06/18
 22:47 C2.6 (4117)
 21:29 C5.2 (4117)
 20:11 C4.7 (4114)
 18:17 C6.9 (4117)
 17:32 C3.9 (4117)
 14:30 C5.5 (?)
 12:31 C5.9 (?)
 12:07 C9.2 4115
 08:48 M1.5 (南半球東端)★
 06:43 X1.2 (4114)★★
 05:52 C3.4 (南半球東端)
06/17
 17:45 C4.7 (南半球東端)
 17:00 C5.5 (南半球東端)
 15:39 C5.1 (南半球東端)
 15:15 C9.9 (南半球東端)
 10:15 C6.8 (4114)
 08:56 C5.5 (4115)
 08:03 C4.5 (4114)
 05:43 C8.2 (4105)

■黒点数■
06月16日 144
06月17日 115
06月18日 120
06月19日 113
06月20日 095
06月21日 087
06月22日 080
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
06/16 sum16 Max3
06/17 sum16 Max3
06/18 sum17 Max3
06/19 sum13 Max3
06/20 sum16 Max3
06/21 sum17 Max3
06/22 sum16 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※22日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(★:注意日)
06/23 中潮(27.0:暁月)
06/24 中潮(28.0:晦日月)
06/25 大潮(29.0:朔)【新月】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■
06/23 13時44分:月の距離が最近(0.945、36万3178km、視直径32.9′)
06/25 19時32分:新月
06/27 06時00分:C/2025 B1パンスターズ彗星が近日点を通過
06/30 16時00分:C/2023 H5レモン彗星が近日点を通過

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
黒点数は80個です。
現時点で地球正面の黒点群は[4117, 4118]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■

4111:(01→01)01→01 [α→α] ※ 北半球没
4114:(12→12)08→03 [βγ→β] ※ 北半球西端
4115:(14→11)07→03 [β→β] ※ 北半球西端
4116:(01→01)01→01 [α→α] ※ 南半球西端
4117:(08→08)07→11 [β→β] ※ 南半球東寄り
4118:(02→05)03→12 [β→β] ※ 南半球東寄り
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています。
フレアはリストへの掲載がない小さなフレアが4118、4111、4113、北半球東端の領域で発生しています
引き続き全体を注視したいと思います。

■フィラメント■
※画像が更新されませんでした

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 55% → 45%
X 10% → 10%
※前日左

■CME到着測■
ありません

■太陽風■
550km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在430km/s前後で推移しています
磁場は南北に振れています

■コロナホール■
南半球(高緯度)西端、中央付近東寄りにコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり

●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます

※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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