太陽フレアと黒点数(2026年01月20日更新)※磁気嵐&CME到着予測あり

本日のまとめ:南半球東寄りにある4345がやや活発で中規模が発生しています。X1.9の影響か、磁気嵐が発生しており、太陽風も900km/sを超え非常に高速です。黒点数は162、地磁気はSum 24 前後。詳報は各セクションへ。

CME到着予測

  • 01/19 20時頃~01/21 04時頃 (南半球東寄り4341で発生したX1.9※フルハロー型)

※推定時間帯。前後にずれる可能性があります。

黒点・地磁気ダイジェスト

黒点数推移

日付 黒点数
01月13日 049
01月14日 070
01月15日 123
01月16日 144
01月17日 135
01月18日 140
01月19日 162

地磁気[柿岡]

日付 Sum Max
01/13 13 3
01/14 11 2
01/15 19 4
01/16 25 4
01/17 20 3
01/18 21 3
01/19 24 8

※更新時の値。後から修正されることがあります。

地磁気K指数(柿岡、過去7日間・3時間値・JST)

※3時間ごとのK指数(JST, 過去7日分)。色分けはNICTのアラートレベルに準拠。

太陽フレア

フレア一覧(全件 / JST)

日付 時刻 規模 領域 備考
1月20日 05:19 C5.8 ?
04:49 C6.5 ?
04:13 C8.0 4345
02:46 C3.8 4345
00:24 C3.6 4345
1月19日 23:00 C3.6 4345
22:00 C3.4 4342
21:22 C2.8 4345
20:11 M1.2 4345
02:30 X1.9 4341
01:34 C2.5 4341
1月18日 15:05 C7.1 4341
12:43 C2.7 4345
08:33 M1.1 4341
1月17日 23:56 C5.6 4341
19:18 M2.1 4341
15:05 C2.8 4342
11:31 C4.7 4341
11:07 C3.0 4343
09:49 C3.1 4343
08:24 C2.8 4342
08:00 C5.2 4343
04:06 C4.0 4343
1月16日 17:52 C6.6 4345
1月15日 21:47 C2.3 4340
15:24 C9.7 4341
08:20 C3.8 4340
05:14 M1.6 4341
01:10 C3.6 4342
1月14日 13:09 C2.5 4342
12:39 C9.6 4342
1月13日

太陽画像

フレアチャート(X線)

goes x ray flux 1 minute

出典:SWPC / GOES(クリックで原寸または元画像)

フィラメント・コロナ

太陽外観図(NOAA)※予報官さんの手書き

出典:SDO / SOHO 他

SDO可視光(黒点番号入り)

黒点分布(SDO)

出典:SDO / HMI。クリックで原寸表示。

黒点群の動向

黒点群 Extent Count Area 磁場タイプ 備考
4341 07→09 13→12 360→290 βγδ→βγ 南半球東寄り
4342 04→07 11→15 080→140 β→β 北半球東寄り
4343 10→10 18→13 180→110 β→β 南半球西側
4344 04→05 04→05 030→030 β→β 北半球西寄り
4345 07→06 08→07 020→030 β→β 南半球東寄り
4347 01→02 01→01 060→060 α→α 北半球東側
4348 03→04 04→03 020→020 β→β 南半球西寄り

※Area:黒点群の面積 Extent:東西の広がり Count:黒点数
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

衛星・チャート

静止軌道電子・プロトンなど

GOES Electron Flux(電子)

GOES電子フラックス(NOAA)

※電子の増減傾向を確認。上昇時は衛星通信などへ影響することがあります。

GOES Proton Flux(陽子)

GOES プロトンフラックス(NOAA)

※プロトンの上昇は放射線イベントを示す場合があります。

スポラディックE層(foEs)

latest foEs

出典:NICT / ほか(クリックで原寸)。※エコーが強いときは短波伝搬に影響。

太陽風

Solar Wind(太陽風チャート)

リアルタイム太陽風(NOAA)

出典:NOAA / SWPC(クリックでリアルタイムチャート)

概況

420km/s前後で推移し、一時280km/s前後まで下がっていましたが、今朝6時頃から1000km/sを超えるかなり高速な状態となりました。
現在は少し下がりましたが、それでも900km/s前後と非常に高速な状態です
磁場はやや南寄りでしたが、高速風の到来と共に、北に非常に強く振れています

※磁場が南向きに強く振れると磁気嵐の要因になります。

潮汐・天文

潮の切り替わり

  • 01/20 大潮(1.3:既朔)
  • 01/21 大潮(2.3:三日月)
  • 01/22 中潮(3.3:夕月)
  • 01/23 中潮(4.3:夕月)
  • 01/24 中潮(5.3:夕月)
  • 01/25 中潮(6.3:夕月)
  • 01/26 小潮(7.3:弓張月)【上弦】

※()内は月齢と呼称

天文現象(AstroArts)

  • 01/21 03時:C/2024 E1ビエシュホシュ彗星が近日点を通過
  • 01/26 13時47分:上弦
  • 01/30 06時46分:月の距離が最近(0.952、36万5871km、視直径32.6′)

出典:AstroArts

地震モニタ

日本の地震画像(Hi-net)+USGS(クリックで展開)

日本全域の最新地震分布(広域)

日本全域の最新地震分布

北海道の最新地震分布

東北から関東の最新地震分布

東海から中四国までの最新地震分布

近畿から九州までの最新地震分布

日本全域の最新地震分布(気象庁)

世界最新地震分布(USGS)

※Hi-net画像:防災科研。USGSは世界のM3+(画像クリックで原寸・元ページ)

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