まとめ報告です。
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■01月の特異日■
画像へのリンク
※12/30リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
01/25
— —
01/24
— —
01/23
— —
01/22
— —
01/21
— —
01/20
— —
01/19
— —
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
01月18日 012
01月19日 011
01月20日 000 ※無黒点
01月21日 000 ※無黒点(2日目)
01月22日 000 ※無黒点(3日目)
01月23日 000 ※無黒点(4日目)
01月24日 000 ※無黒点(5日目)
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
01/18 sum02 Max1
01/19 sum11 Max2
01/20 sum10 Max2
01/21 sum12 Max4
01/22 sum12 Max4
01/23 sum04 Max2
01/24 sum11 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
24日は「やや静穏」でした。
※11:45現在、山川にスポラディックE層あり
→強い
■潮の切り替わり■
01/25 小潮(08.0:九夜月)【上弦】
01/26 小潮(09.0:十日月)
01/27 長潮(10.0:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
01/25 07時20分:上弦
01/26 23時45分:P/2016 Q4コワルスキー彗星が近日点を通過(周期69.0年)
01/27 01時59分:74P/スミルノワ・チェルヌイフ彗星が近日点を通過(周期8.5年)
01/28 01時11分:185P/ペトリュー彗星が近日点を通過(周期5.5年)
01/29 05時08分:197P/リニア彗星が近日点を通過(周期4.9年)
01/29 15時05分:350P/マクノート彗星が近日点を通過(周期8.4年)
01/30 18時57分:月の距離が最近(0.934、35万8994km、視直径33.3′)
01/31 22時27分:○満月
01/31 22時30分:皆既月食
■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
無黒点5日目です。
■黒点群の動向■
無黒点状態です。回り込んできそうな領域もありません。
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは発生していません。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球西側に小さなフィラメントがあります

■CME到着予測■
ありません
■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります。
一時350km/s前後まで下がりましたが少し上がり、現在は400km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に大きく振れています

■コロナホール■
南の極のコロナホールはカウントされなくなりました。
南の極の近くのコロナホールは南半球西側まで移動
北の極のコロナホールはやや発達。
北半球東寄りから西寄りにかけてやや細長いコロナホールがあります。
※全部で3つ

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
●静止軌道電子(GOES13と15)
大きな乱れや反応は出ていませんでしたが、01/24 23時(UT)頃にピンポイントの反応があり、01/25 03時(UT)前から強い反応が出ています。
この後乱れが出るようなら要注意
●プロトン
通常のレベルです
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です





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