太陽フレアと黒点群(2018年02月14日更新)

まとめ報告です。

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■02月の特異日■
画像へのリンク
※01/31リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
2/14
 — —
2/13
 — —
2/12
 09:21 C1.5
2/11
 — —
2/10
 22:00 C4.60
2/09
 — —
02/08
 — —

■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 02月07日 020
 02月08日 022
 02月09日 023
 02月10日 035
 02月11日 024
 02月12日 026
 02月13日 020

■地磁気■※UTC(協定世界時)です
02/07 sum03 Max2
02/08 sum03 Max1
02/09 sum05 Max2
02/10 sum16 Max3
02/11 sum02 Max1
02/12 sum04 Max1
02/13 sum03 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
13日は「極めて静穏」でした。

■潮の切り替わり■
02/14 中潮(28.0:暁月)
02/15 大潮(29.0:晦日月)
02/16 大潮(00.2:朔)【新月】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■
02/16 06時05分:●新月(アルゼンチン、南極などで部分日食)
02/19 10時00分:C/2015 O1パンスターズ彗星が近日点を通過

※02/15 2018 CD3が0.9LD辺りを通過する模様
→1 LD = 384,401 km

■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
黒点数は20です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
特になし

[黒点数変化]
2699:(10→10)16→10個 [β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より下がっています。
フレアは発生していません。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南半球西側を中心にフィラメントがあります。

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります。
引き続き、310km/s前後で推移しています。
磁場は、南に振れた後、現在は北寄り

■コロナホール■
北半球東側のコロナホールはほぼ正面まで移動。こちらの影響が15日か16日ころから届くかも
南の極のコロナホールはカウントされなくなりました。

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
激しい乱れが断続的に続いています。ご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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