太陽フレアと黒点群(2020年08月07日更新)

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■ぽりぽりさんのサイト
こちら

■08月の特異日■
画像へのリンク
※07/31リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 (MAX時)
08/07
 — —
08/06
 — —
08/05
 — —
08/04
 — —
08/03
 — —
08/02
 — —
08/01
 — —
07/31
 — —

■黒点数■ 手計算
 07月31日 023
 08月01日 022
 08月02日 022
 08月03日 023
 08月04日 012
 08月05日 013
 08月06日 014

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
07/31 sum07 Max2
08/01 sum00 Max0
08/02 sum20 Max4
08/03 sum23 Max4
08/04 sum14 Max3
08/05 sum10 Max2
08/06 sum07 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※06日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(▲:奇数・素数・ユダヤ歴注意日)
08/07 大潮(17.4:居待月)
08/08 中潮(18.4:寝待月)
08/09 中潮(19.4:更待月)※月最遠
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
08/09 22時50分:月の距離が最遠(1.053、40万4659km、視直径29.5′)
08/12 01時45分:下弦
08/12 19時:304P/オリー彗星が近日点を通過(周期5.6年)
08/19 11時42分:新月
08/19 18時:386P/パンスターズ彗星が近日点を通過(周期8.2年)

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
黒点数は14個です
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
2770の東と西にも活動領域があります

[黒点数変化]
2770:(08→06)03→04[β→β] ※北半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや高くなっています
フレアは2770でB2くらいまでのフレアが数回発生しています
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■・・・データが欠落した時間帯あり
500km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在470km/s前後で推移しています
磁場は、南北にごく小さく振れています

■コロナホール■
北の極にコロナホールがあります

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
昨日に引き続き、高水準

●プロトン
変化なし

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)・・・小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)





※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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