太陽フレアと黒点群(2020年09月03日更新)※無黒点13日目

まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■ぽりぽりさんのサイト
こちら

■09月の特異日■
画像へのリンク
※09/01リンク先を更新しました

■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出 ※MAX時
9/03
— —
9/02
— —
9/01
— —
8/31
— —
8/30
— —
8/29
— —
8/28
— —

■黒点数■ 手計算
 08月27日 000 ※無黒点(7日目)
 08月28日 000 ※無黒点(8日目)
 08月29日 000 ※無黒点(9日目)
 08月30日 000 ※無黒点(10日目)
 08月31日 000 ※無黒点(11日目)
 09月01日 000 ※無黒点(12日目)
 09月02日 000 ※無黒点(13日目)

■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
08/27 sum12 Max3
08/28 sum15 Max4
08/29 sum17 Max3
08/30 sum16 Max4
08/31 sum20 Max5
09/01 sum21 Max3
09/02 sum15 Max3
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
※02日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


■潮の切り替わり■(▲:奇数・素数・ユダヤ歴注意日、★:注意日)
09/03 大潮(15.0:十六夜)※干支重複★
09/04 大潮(16.0:立待月)※干支重複
09/05 大潮(17.0:居待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称

■天文現象■・・・AstroArtsより
09/06 15時29分:月の距離が最遠(1.055、40万5607km、視直径29.5′)
09/06 18時:298P/クリステンセン彗星が近日点を通過(周期6.8年)
09/10 16時:P/2013 W1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期6.5年)
09/10 18時26分:下弦

■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

■黒点数など■
無黒点です。

■黒点群の動向■
無黒点です。回り込んできそうな領域もありません
北半球(高緯度)西側に小さな活動領域があります

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりも更に上がっています
フレアは発生していません
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした

■CME到着予測■
ありません

■太陽風■
530km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在470km/s前後で推移しています
磁場は、南寄りの後、やや北寄り
※画像がDLされませんでした

■コロナホール■
画像にはありませんが、北半球高緯度西側にコロナホールがあります(こちらの影響下)

■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
高い状態が続いています

●プロトン
変化なし

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)・・・小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)





※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも

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